2006−Jun 沖縄・座間味
 
座間味レポート(2006.6.24〜27)

 6月24日から3泊4日の沖縄・座間味島。座間味島は那覇から西へ40キロに位置する、沖縄でも有数のダイビングのメッカ、ケラマ諸島の一つで、珊瑚礁の海に横たわる周囲24キロの小さな島です。

 座間味島へは那覇から高速船で1時間ちょっと。船を降りるとペンション「高月」のお迎えがあり、すぐ宿へ。「高月」はダイブ・ショップ「ノーイ」に併設されたペンションで、民宿からペンションに立て替えて5年目とか。きれいにお掃除されていて、清潔感があります。1階は食堂&リビングで、長いウッドテーブルとソファなどおいてありました。泊まるお部屋は2階の4畳半の和室1、ツインの洋室1、和・洋室1の3部屋が確保されており、各部屋、シャワー、トイレ、クーラー、冷蔵庫つき。バスタオル、歯ブラシもあり。屋上にはウッドチェアーがあって、これが、夜空に溢れんばかりの星の観察にグッドでした。

 ダイビング・スタイルは、すべてボートで一日2本かもしくは3本ですが、私たちは2本でお願いしてあったので、朝食8時、出発9時半です。また、ポイントまでは、ボートで5分から10分と近いです。「ノーイ」のボートは30人乗り、トイレ付の2段デッキで、座間味育ちの「高月」「ノーイ」のオーナーが船長。ダイブ・スタッフはふたりつきました。午前1本潜ると一度、宿まで戻り、シャワーを浴びて、お昼を食べ、午後は1時半出発。初日のポイントはブツブツサンゴと男岩(うがん)を潜りました。
夜9時からは「高月」の1階でログ付け。「久米仙」、自家製「やまもも酒」、キムチが振舞われ、大型TVにメンバーのデジカメをつなげて、見た魚を確認します。

 翌日の1本目は北浜(ニシバマ)。ダイビング後、「時間があるから」と船長が気を利かせて無人島に連れて行ってくれました。午後からの2本目は安室漁礁。ユビエダハマサンゴの群生地です。珊瑚の隙間にはあちこちにイソギンチャク&かわいいクマノミ。ハマカイワリ、アカククリ、タイワンカマスの群れ等も見ましたが、圧巻はツバメウオの群れ32匹。

 最終日は、午前発の高速船で本島に戻ります。見送りに来たスタッフから、手作りの出来立てほやほや、まだ温かいサーターアンタギーが全員に配られ、船が見えなくなるまで、お見送りしてくれました。皆口々に「また来たいね~」と名残惜しく手を振りかえしていました。
潜水記録

#1 6月25日 ブツブツサンゴ
コモンシロサンゴの群生地ポイント
快晴 水温26度 透明度25m 潜水時間64分
平均水深8.2m 最大水深17.7m
クマノミ、チョウチョウウオ、各種スズメダイ、カンモンハタ等

#2 6月25日 男岩(ウガン)
海から突き出た巨大な岩があるポイント
快晴 水温25度 透明度20m 潜水時間54分
平均水深10.9m 最大水深15.5m
各種チョウチョウウオ、マルクチヒメジ、クマザサ、イソマグロ等

#3 6月26日 北浜(ニシバマ)
砂地が広がり、岩の根が点在するポイント
快晴 水温26度 透明度20m 潜水時間50分
平均水深12.2m 最大水深25m
サザナミフグ、リュウグウゲラギンポ、ハダハカオコゼ、フタフジリュウキュウスズメダイ、ハマフエフキダイ、ホワイトソックスエビ等

#4 6月26日 安室漁礁
大きなテーブルサンゴ(ユビエダハマサンゴ)の群生地ポイント
快晴 水温26度 透明度20m 潜水時間55分
平均水深8.8m 最大水深13.1m
アカククリの群れ、ツバメウオの群れ、タイワンカマスの群れ、ホシカイワリ、コクハンアラ、ヤシャベラ、オウゴンニジギンポ、ハナビラクマノミ、ヒフキアイゴ、各種チョウチョウウオ等